懐かしの愛車紹介【ホンダ シビックSIRⅡ 前期型(型式:EG6)】

モデューロ専用ホイール クルマ

こんにちは、パパざるです。

ブログ執筆3日目は、私がジムカーナ車両として購入したホンダ シビック(EG6)をご紹介します。
あのクルマアニメにも登場する、ガムテープデスマッチのEG6です。
その言い方はイメージが悪くなりそうですが、車好きなら知っている方が多いと思い、敢えてその表現をしてみました。

ホンダ シビック前期型(型式:EG6) color 白

私が初めて購入したホンダ車。ホンダといえば「VTEC」エンジン!そこに惚れ込み購入。
エンジンが5800回転から高速カムに切り替わり「クウォーン」とレーシングエンジンを思わせるサウンドとともに、8000回転までストレスなく「底なしか!」と感じるぐらい気持ちよくふけあがる。

ノーマルの特性としては、足は柔らかめでロールは大きいが、足がよく動き路面をしなやかに捉えコーナを駆け抜けていく。足回りをガチガチにした、路面で跳ねまくる車では体験できない良さがあった。
かれこれ30年前の車となったが、今試乗してもきっとその良さは健在だろう。

私はジムカーナを始めるために、次のチューニングを行った。
今はわからないが、その当時のレギュレーションでは、車高調やマフラー交換はNGであった。

  • 足回り(エナペタル)
  • エンジンマウント強化
  • フロントタワーバー
  • アルミホイール(ENKKEI)
  • バケットシート(BRIDE)
  • LSD(CUSCO 1WAY)

ごく当たり前のチューニングではあるが、ノーマルの特性は残しながら、足回り効果によるロール量の低減、またLSDの効果によりムダな動きが少なくなり、キビキビ動く車へと進化した。

ジムカーナには何度か参加したが、成績は言うまでもなくパッとしなかった。 ・・・😢

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